うずまき（１〜３巻）の感想
すごく好きな漫画です。
うずまきをモチーフにした数々の怪奇現象がメインのストーリーですが、
発想が豊かで面白く、うずまきだけでここまで話ができるのか！と驚きます。
この漫画を読んでいると、じっと見ているとなぜか恐怖感を感じる形状のものは
世の中にはそこそこにあるんだな、とあらためて思います。
終始独特のテンションで、ギャグ漫画のような面白さもあります。
また、それぞれの怪奇現象が圧倒的な画力で描かれているので
個展を見ているような気分も味わえます。
絵は繊細な線で丁寧に描き込まれていて、おどろおどろしさが際立っています。
基本的には怪奇現象ごとにストーリーが分かれているのできりが良くて読みやすく、
次はどんなことが起こるんだろう？とわくわくしながら読めます。
特に衝撃を受けたのは桐絵の父と、片山くんのエピソードです。
独創的なアイデアと絶妙な気持ち悪さなので、人によっては
トラウマになり得るのかもしれません。私は好きです笑
様々な出来事に巻き込まれながらも、登場キャラクターたちは
問題を解決しようと気を強く持って奮闘します。
ストーリーはわかりやすく、複雑なものではありませんが
伊藤潤二さんの作品の中でも私が特に「うずまき」が好きな理由は
この作品の結末にあります。
意外性もあり、独特で不思議な気持ちになる、素敵な終わり方だと思います。
今回はここで終わります。
ご一読いただきありがとうございました。
【PC版】【α19】7 Days to Die#2 １４日目
８日目～１３日目
７日目が意外と楽だったので、８日目～１３日目はクエストを完了したり
ゆるく探索をしていました。
とはいえ雪原のクマのこともあったので、近場をうろうろしていた感じです。
普通の一軒家ばかり探索していたので、この施設は大きいほうでした。
鉄が欲しかったのですがここの車は硬すぎて、採取はあまりできませんでした汗。
１３日目にして、とうとう自転車をクラフトできました…！
拠点から1km以上移動する時に、
スタミナや所持品の量に悩まされることが多かったのでこれは嬉しいです。
ややスタミナを使うのが難ありといえばそうなのですが、徒歩よりは
ずっと速くて楽ちんです。
１４日目
そんなわけで、１４日目のブラッドムーンホードに挑んだわけですが…
今回は大敗でした汗。
というのも、一応準備ということでトレーダーからモロトフ・カクテルという
火炎瓶を購入したのですが、ぶっつけ本番で使ったので投げ方がよくわからず、
自分の足元に落としてすごいダメージを食らったりしました汗
どこかで試しに使っておけばよかったのですが、つい面倒で…笑
それから、拠点のブロックの強度が足りなかったのと（全面強化木材でした）、
ところどころ壁が飛び出していて登りやすかったのか、
ゾンビがプレイヤーがいる高い場所まで来るという悲惨な事態に…。
ショットガンのリロードも間に合わず、３回ぐらい死んではリスポーンしてを
繰り返したと思います。
今回も序盤の余裕はありましたが、中盤～終盤はスクリーンショットを
撮るどころではなかったです笑。
これは大誤算だったのですが、７日目は拠点の裏側にゾンビが集中していたので
落とし穴や地雷はそちらに仕掛けていました。
が、当然といえば当然かもしれませんが…ゾンビが湧く方向はランダムのようです汗。
今回はトラップが手薄なドア方向にゾンビが多かったので、次回からは
満遍なく仕掛けようと思いました。
余談：失敗して思ったことですが…再挑戦したい！笑
次のブラッドムーンホードは敵の数が増えるでしょうし、場合によっては種類も増えて
今回のブラッドムーンホードとは異なるシチュエーションになると思います。
どのぐらいの強度の壁でどのぐらいの量のゾンビに耐えられるのか、など
やってみないとわからない部分がそこそこにあるので、いったん拠点を固め直して
同じシチュエーションで再挑戦したいな、と思いました。
バックアップをすればできそうですが、時間がかかるので…。
おそらくこのゲームはマルチサーバーがメインなので
そういった遊び方ができようになることはないでしょうが、
繰り返し遊べるモードもあったら良いのにな、と思いました。
今回はここで終わります。
ご一読いただきありがとうございました。
【PC版】【α19】7 Days to Die#1 7日目
今さらながら、7 Days to Dieを二人でプレイしました。
2013年発売なのにいまだにアップデートが続いている、息が長いゲームです。
お試しということでサーバーは借りず、同居人にホストになってもらって
プレイしています。１４日目を過ぎましたが、今のところ問題はありません。
（ホストがゲームを閉じると自分の接続も切れる、というのはやや不便ですが
このゲームの仕様上、一人だけで作業をするとその分時間を遣ってしまいます。
それを避けるために基本的に二人でインしているので、あまり気にならないです）
１日目〜６日目
チュートリアルはわかりやすく、トレーダーハウスまで案内してくれるのは
ありがたかったです。
しかしゾンビといい、トレーダーといい、思ったよりも
セクシーなキャラクターが多くて驚きました笑。
こんなふざけた装備もあります。面白いです。
スタミナが減りやすいようなので少ししたら外していましたが…。
７日目までは拠点の近くに街があったので、クエストをしつつ
廃屋に立ち寄って物資を漁っていました。
内装を見てゾンビを倒しながらの漁りはなかなか面白く、
たまーに品質の高い武器などが拾えた時は嬉しかったです。
ですが、クエストを受けずに廃墟を探索するか、経験値やコインを優先して
クエストをこなすかはいまだに悩んでいます。
目的を決めずにのんびり探索するのも楽しいのですが、次のブラッドムーンホードが
どの程度厳しくなるかわからないので、どこまでシビアに準備をするかが
決めづらいためです。
隠された補給品（クエスト）を受けると、探索も少なめになりますし…。
クエストと漁りを一気にやるべきなのかもしれませんが、
あまりにも目的志向だと作業化しそうで嫌だな、とも思います。
7日目までの感想は、「思ったよりも親切なゲームなのかも？」というものでした。
というのは、あくまで私の勝手な勘違いなんですが、プレイし始める前は
プレイヤーが死んだらアイテムなどは全てリセットされると思ってました笑。
プレイヤーが死んだ直後にその付近の敵は消えている気がしますし、
死体付近でうろついていることもないので、今のところは
所持品の回収がとても楽です。
※ブラッドムーンホード中は、さすがに確認できていません。
あくまでクエスト中の話です。
ARKでは恐竜が死体の周りをうろついていて、回収ができないことが
たまにあるので…笑
それから、敵に拠点内部のクラフトした物を破壊されづらいのも良い点だと思います。
今の拠点が狭すぎて、寝袋の周囲にあるので壊されていないだけかもしれませんが、
拠点にゾンビ犬が侵入してきた時も、クラフトした物は無事でした。
今のところ不便だな、と思う点は、建築物が硬すぎて壊しづらいのと
（のちに設定で変えました）、チェストが複数人で同時に開けないところです。
７日目
始めはブラッドムーンホードが来る日がよくわからず、身構えていて
１日が終わった時もありました笑。
ブラッドムーンホードが来る日は日数の文字が赤色になっているので、
そちらを参考にするとわかりやすいです。
ちなみに７日目のブラッドムーンホード中は、集中しすぎていて
スクリーンショットを撮り忘れました汗。
とりあえず始めは攻略サイトなどを見ずに、適当に建てた拠点です。
既存の建物を増強して乗り切る、という方法もあるようですが
MinecraftやARKの影響か「建築だ！」と勢い込んでしまいました笑。
念のためにトレーダーからピストルを買って、
（お金はクエストでそこそこに稼ぎました）
７日目はこの拠点でも、余裕を持って乗り切れました。
やっぱりこういったゲームは、銃が撃てるようになるとさらに楽しいです笑。
１４日目に酷い目に遭うのですが、その話はまた後日。
ちなみに１日目〜７日目の間に数回死んでいますが、
それはトレーダーのクエストで雪原に出かけたらクマやクーガーに
何回か殺されたのと、夜にゾンビ犬が拠点に奇襲をかけてきた時です。
雪原のほうが回収も含めて面倒だったので（遠い）、
しばらく行く予定はないです…。
今回はここで終わります。
ご一読いただきありがとうございました。
